【税金が払えない?】フリーターでも納めなければ資産が差押に!

フリーターとして、学生の頃のようにアルバイトで生計を立ていると、知らぬ間に「税金を滞納していた!」なんて事態になった経験はありませんか?

フリーターと言えども、社会人なので税金は納める必要があります。

しかし「どうやって払うのか?そもそも払うべき税金って何?」と思う人も少なくないはず。

 

そこで本記事では、フリーターが払うべき税金と、その支払い方法を誰でもわかるように簡潔に解説しています。

「すでに今請求来ている税金を払えない!」という人に向けて、対処法も併せてご紹介していますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

税金を払えないフリーターは役所に相談【超重要】

税金を払えないフリーターは、いち早く役所に相談しましょう。

役所に相談しなければ、催促が続き、最終的には資産まで差し押さえられてしまう可能性があります。

現状、税金を払えないフリーターでも、役所に相談すれば差押を免れるだけでなく、支払い方法も分割にしてもらうなどの対策もできます。

 

役所に相談するときは、以下の内容を話し、今後の方向性を決定しましょう。

  • 税金を払えない理由
  • 払う意思
  • 毎月確実に払う金額

税金を払えない理由

税金を払えない理由をきちんと話しましょう。

 

「解雇されて支払えなくなった」「病気をしてしばらく仕事を休んでいた」などの理由がある場合は特にきちんと伝えるべきです。

納得のいく理由であれば、免除や減免してもらえる可能性があります。

仮に「遊びに使ってしまった」などの個人的な理由であっても、役所に連絡することは重要です。

払う意思

税金を払う意思があることも、必ず伝えましょう。

払う意思を見せることで、差押などの最悪の事態は免れます。

※もちろんその場しのぎだけではなく、きちんと今後支払う必要ありです。

毎月確実に払う金額

払う意思を伝えたら、無理のない程度で確実に払える金額を伝えます。

無理に払えるかどうかわからない金額を伝え、実際に払えなかった場合、何らかのペナルティを受けてしまう可能性があります。

フリーターが税金を払えないときにすること

フリーターが税金を払えないときに決めることは、以下の2点です。

  • 支払い方法の決定
  • 支払い期日までの納税

支払い方法の決定

支払い方法は滞納している税金に対して「一括で支払う」もしくは「分割で支払う」です。

滞納しているフリーターであれば、分割払いを希望することが多いでしょう。

しかし分割払いは、滞納金額や滞納期間によっては断られる可能性もあるので注意が必要です。

 

滞納に気づいた段階で、役所に相談することが必須。

支払い期日までの納税

役所に相談することで、支払い方法を決定し、多くの場合支払い期日が延期されます。

後日に再度新たな納税書が届くので、支払い期日までに確実に納税しましょう。

またここでも払えなければ、ペナルティを受ける可能性ありです。

 

役所に相談した時点で、納税のスケジュールが決まっているはずなので、計画的に資金を用意しておきましょう。

税金を払えないフリーターの選択肢

税金を払えないフリーターの選択肢として、以下4つが候補として挙げられます。

  1. 仕事を増やす
  2. 高時給の仕事に転職する
  3. 就職する
  4. 親族や知人に借りる

 

つまり、稼ぐお金を増やすなどして資金を増やす必要があるということ。

仕事を増やす

収入を増やすにあたって、仕事を増やすことはもっともシンプルかつ再現性が高い方法です。

フリーターの雇用形態はアルバイトなので、今まで以上にシフトを入れてもらう、もしくは空いた時間で掛け持ちをすることで、仕事を増やせます。

 

現状、新たな仕事を探すことが困難な場合は、月々の支出を減らすことでも資金を増やせます。

高時給の仕事に転職する

高時給の仕事に転職することでも、資金は増やせます。

現状の時給が安ければ、できるだけ高い仕事に転職しましょう。

しかし高時給だけに目が眩み、グレーな仕事はやってはいけません。

 

アルバイトで高時給の仕事が見つからない場合は、「派遣社員に転職する」という選択肢も1つの手段です。

とにかく高時給で派遣社員を探したいなら株式会社綜合キャリアオプション

就職する

就職することでフリーター以上の収入を得れることは、ほぼ確実です。

もしあなたがやりたい仕事や、興味のある仕事があるのであれば、就職は現状打破する最善の策かもしれません。

 

税金面では給与から天引きされるようになり、今のように税金を滞納することはなくなります。

フリーターが払うべき2つの税金

フリーターが払うべき2つの税金は以下の通りです。

  • 住民税
  • 所得税

上記2つの税金に加えて、払う必要がある「国民健康保険」と「国民年金」を踏まえて以下の表をご覧ください。

 

項目 金額(年収120万円・月10万円) 金額(年収150万円・月12.5万円) 支払いタイミング
所得税 8,678円 (年間) 23,993円 毎月一定額、給与から控除。または確定申告後の3月15日までに支払い
住民税 24,000円(年間) 54,000円 普通徴収(6月末、8月末、10月末、1月末)、
特別徴収の場合は毎月給与天引き
国民健康保険 13,896円の10回払い 16,857円を10回払い 第1期 6月30日
第2期 7月31日
第3期 8月31日
第4期 9月30日
第5期 10月31日
第6期 11月30日
第7期 1月4日
第8期 1月31日
第9期 2月28日
第10期3月31日
国民年金 16,410円を12回払い 16,410円を12回払い  毎月月末

参考サイト:所得税の税率(国税庁)

住民税

住民税は、住んでいる土地に納める税金です。

正社員であれば、基本的に給与から天引きされています。

しかしフリーターの場合、年に4回納付書が送られてきて、コンビニなどで支払うケースがほとんどです。

所得税

国に納める税金で、所得によって納税金額は変わってきます。

所得税は、基本的にフリーターでも給与から天引きされています。

しかし年間の所得が103万円までであれば、課税されません。

 

学生のアルバイトが、親に「103万円以上稼がないように」と言われているのはそのためです。

自身がどれくらいの税金を納めるべきなのか、事前に知っておきたい人は下記のツールで調べることができます。

時給計算|手取り給料シミュレーション

※厚生年金は、フリーターの場合国民年金になります。

税金を払えないフリーターはまずは役所へ!

税金を払えない状態のフリーターは、とにかくまずは役所に相談しに行くべきです。

そして今後は年間に必要な税金を把握しておき、同じ過ちを繰り返さないようにしましょう。

 

フリーターとはいえ、1社会人であり、納税義務があります。

日本に住む以上、所得税や住民税は免れないのできっちり理解しておきたいところですね。

 

そもそも「税金が払えない!」という状態を、根本的に脱出したいのであれば、就職することがもっとも簡単な手段です。

正社員になってしまえば、税金は天引きされ、払い損ねることはなくなります。

そして何よりフリーターの時よりも、ほぼ確実に収入は増えます。

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